各種がん検診
対応疾患
胃、大腸、肺、肝臓、膵臓、乳腺、甲状腺など
がん検診は、がんの予防や早期発見を目的とした検査で、一次検診、精密検査(二次検診)、確定診断、治療という流れで行われます。がんの種類によって検査が異なります。がん検診は、早期のがんを見つけて早めに治療を行うことで、がんによる死亡率を低下させるというメリットがあります。
ピロリ菌に対する除菌治療
対応疾患
ヘリコバクター・ピロリ感染症
ピロリ菌に感染すると、胃に炎症が起こり、感染が長く続くと慢性胃炎になります。除菌しない限り、ピロリ菌は胃の中にすみ続け慢性的炎症が続き、胃の粘膜を防御する力が弱まります。胃炎や胃潰瘍などの胃の病気に深く関わっており、胃がんの原因となることもあります。当院ではピロリ菌の有無を調べ、除菌治療を行います。